大竹郷心会
大竹郷心会は、平成6年4月 広島県商工労働部に設置された「21ひろしま県内製品愛用運動推進協議会」の活動を担うために発足しました。当初40会員でスタートし、現在では、会長をはじめとし、16名の役員と83会員で構成されており、大竹市・岩国市周辺の担当エリアで活動をしております。
活動内容は、下記概要にもありますが、「会員および地域への貢献」「会員交流・研修」に重点を置き、活動内容の充実を図り、「会員に喜ばれる郷心会」を目指しております。
経 緯
平成 6年4月
平成 6年4月
平成10年6月
平成25年12月
平成29年1月
令和3年7月
令和4年11月
初代会長 田中 実 大竹商工会議所副会頭 就任
第2代会長 中川 兼太郎 大竹商工会議所副会頭 就任
第3代会長 福田 明久 大竹商工会議所副会頭 就任
第4代会長 田渕 清文 大竹商工会議所副会頭 就任
第5代会長 西 慶之 大竹商工会議所副会頭 就任
第6代会長 谷岡 茂 大竹商工会議所副会頭 就任
第7代会長 村中 明博 大竹郷心会議所副会頭 就任
活動概要
- 県内製品愛用運動の推進
会員製品販売促進支援・マツダ車販売支援 - 地域イベント協賛
地域のイベント参加による会員製品販売支援 - 会員交流・研修
講演会・企業見学会・会員交流会・マナー研修会等の開催 - 会員へのサービス
会員への業務支援・お役立ち活動 - その他 広報・会議
役員会・総会の開催
関連行政とのリンク
大竹郷心会の現況
設 立
平成6(1994)年4月
会員数
99会員 (2023年4月1日現在)
会 長
村中 明博 [(株)村中産機 代表取締役社長]
副会長
笹野 正明 [おおたけ(株) 取締役会長]
木谷 義徳[(株)キダニ 代表取締役社長]
専務理事
平野 雅紀 (大竹商工会議所 専務理事)
事務局長
髙木 智之
事務局
〒739-0612 大竹市油見3-18-11(大竹商工会議所ビル内)
TEL:(0827) 52-0500
FAX:(0827) 52-0501
ohtakekyo@mazda.co.jp
大竹市のご紹介
大竹市は広島県の西部、山口県との県境にある県内で面積が一番小さな市です。県境を流れる小瀬川の清流に恵まれ、江戸時代より始まった手漉き和紙作りが今も伝統産業として受け継がれています。また、水産業も盛んで、阿多田島で養殖されているハマチや真鯛の収穫量は県内第1位です。
三倉岳(みくらだけ)
市北端の大地にそびえたつ三倉岳は、のこぎりの刃のような険しい峰が連なり、付近一帯は県立自然公園に指定されています。
蛇喰磐(じゃぐいいわ)
小瀬川と玖島川の合流地点にある珍しい景観で県の天然記念物です。
長い間に川の複雑な侵食を受けた川底に大小の穴ができています。三倉岳に済む大蛇が食べたという伝説があることから蛇が食らった磐(蛇喰磐)と呼ばれています
弥栄ダム(やさかだむ)
中国地方有数の規模を誇る「弥栄ダム」など、周辺には見どころが点在しています。
大竹のコンビナート夜景
夜に見る大竹の工場地帯の風景は独特の雰囲気と美しさがあります。