【沖縄漂着の軽石で陶芸】

【〜やっかいものの軽石で備前焼の新たな表現に挑む〜】

活動のご紹介です。

昨年小笠原諸島の海底火山の噴火で生じた軽石が、沖縄の沿岸に漂着し、漁業や観光に深刻な影響を与えている事が大きなニュースになりました。
香山様は、このやっかいものの軽石を使って備前焼の湯呑みの試作を繰り返し、商品化に成功、
この度泡盛を飲む器を想定し「八重山 島酒呑」の販売を開始しました。
売り上げの一部は、沖縄県の環境保全・観光支援に役立てます。

この取り組みの詳細は、NHKや中国新聞で取り上げられました。下記URLより是非ご視聴ください。

「広島県"備前焼" やっかいものの軽石で新たな表現に挑む陶芸家 」

NHK

「神石高原町の陶芸家 石垣島に漂着した軽石で陶芸作品を製作」

中国新聞デジタル

クラウドファンディングもスタートしております。
ご支援、ご賛同頂ける個人様•企業様、是非よろしくお願い致します。

八重山島酒呑プロジェクト 〜沖縄の軽石問題を備前焼と一緒に考える〜 - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

令和3年8月に小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」が噴火したことにより,現在も沖縄の海上には大量の軽石が海上を浮遊している。それにより現在も漁業や環境に甚大な影響…

お問い合わせは、香神窯 香山様まで

TEL:0847-85-4011  FAX:0847-85-4019

実物を、福山郷心会 事務所にお預かりしております。

ご興味の有る方は、是非来所して風合いをご確認ください。